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2017年 アメリカ 予告編 (Click!) 

この映画については賛否両論だと言われている。 評論家の間では評価が低く、一般の鑑賞者からは評価が高い。 すなわち作品の脚本や構成などを重視する玄人目線よりも、もっと単純に物語に目を向ける世間の人たちの心を揺さぶった作品と言える。

正直、途中からずっと泣いていた(笑) ある女の子にそのことを話すと『あの映画そんなに泣くところあった?』と言われた。 それでもうその子への興味は薄れるほどに泣く場面が多かった。 多分、俺の人生と彼女の人生では世の中の見え方が大きく違っているのは間違いない。 

この作品はある男の半生をダイジェストで見せてくれている。 かなり速いテンポでそして分かり易く物語が展開していく。 その節目にはミュージカル演出として印象的な歌と踊りが組み込まれている。 この一連の流れがスムーズで見心地がいい。 何か予告編を見ているように感じた。

僕がこの作品で涙する大きな理由はやっぱり『愛』だとはっきり言える。 少し照れくさいけど、もうそれしかない。 それも単純な恋愛に於ける言葉だけの愛みたいなものではない。 この作品での『愛』は『許す』こと。 受け入れる心、やり直す力、それが大切な部分だと明確に分かる。 なんども物語の中で訪れる挫折。 家族の挫折、仕事の挫折、夫婦の挫折、仲間の挫折、男女の挫折、それを乗り越える力、やり直す力、受け止める力、それが『許す』ことであり、『愛』なんだと。 

その他にも差別や偏見に立ち向かう要素も物語の中に含まれている。 
こうやって文を書いてると『あれ?これって?』っと思い始める。 挫折を味わったり差別や偏見を自分に感じたことがない人はこの作品を観てどう思うんやろ?って。 僕に映ったこの作品の印象は、人それぞれで見方は違うもんだろうと。 最後はまとまらないな。。。。ただ僕は泣いたんだ。

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